カフェでは農園でできた野菜や奥浦や有機農家の先輩の野菜や果物を使ってメニューが生み出されていきます。まだまだ少ないメニューです。
サツマイモが全滅すれば、採れた方から分けていただき、はちみつが少なければあるだけの量を大切に使い、バジルができればバジルオイル、レモンがあればレモンオイル。
野菜を洗って、切ったりすりおろしたり、すり鉢でゴリゴリしたりしていますと「ああ、今この季節なんだな、1年たったんだな。」と季節の移り変わりを食卓から感じる毎日です。
群馬では考えられなかったですが、五島ではまだミニトマトが頑張ってくれています。
お弁当にもありがたい。